芸術鑑賞から読み解く心の変化

Posted by admin on 5月 15, 2015 at 9:22 pm | Filled Under: ワタシのこと| コメントは受け付けていません。

アメリカが舞台の今から数十年前に書かれた海外文学を読みました。この小説は戯曲としても認知度が高く、世界中でたくさんの演出家が演劇やオペラ、ミュージカル作品として発表してきました。私も以前この書籍を題材としたお芝居を鑑賞したことがあります。人の愚かさや弱さが3人の男女を軸に描かれており、見終わった後には何とも言えない苦さを帯びた後味が残りました。このお芝居を手掛けた演出家ならではの視点で独特な世界を味わえたことも貴重な経験として記憶に残っています。そんな演劇鑑賞から時を経てもう一度この世界観にどっぷりと浸りたいと思い小説を手に取りました。そしてとても重いテーマの作品のため休み休み時間をかけて完読しました。読み終わってみると以前演劇を観た時とはまた違った感想を抱き、新たな発見もありました。恐らく私の考え方や価値観も年月が経過したことで変化があったのだと思います。こうした気持ちの変化が一つの作品を異なる目線で読み解いたのだと感じました。文学作品を読む事や戯曲鑑賞はストーリーに浸る面白さと共に自分の気持ちの変化を感じるバロメーターとしてもよい役割を果たします。芸術鑑賞とは個々の気持ちと向き合うよいきっかけとしても一役買うものなのです。



シンプルな人生と人間関係を学ぶ書籍

Posted by admin on 4月 29, 2015 at 7:42 pm | Filled Under: ワタシのこと| コメントは受け付けていません。

人に何かを与えてもらった時には、心からの「ありがとう」が大切だと思っております。「ありがとう」や「ごめんなさい」は気持ちを円滑に伝える大切なコミュニケーションツールだと思うからです。私が先日読んだ本にはシンプルに生きるコツが書かれていました。シンプルに生きることは人にとって大切なこととそうではないことを知る上でも大きなキーポイントとなるようです。そして余分なことを省くことによって人間関係に対する考え方もよい方向に変わってゆくとか。感謝の気持ちを持つことや人の立場にたって物事を考えることは、まずは自分の心持ちをいかにするかということのようです。
よく耳にする言葉に引き寄せの法則があります。この人に会いたいと願うことでいつしか本当に実現するという法則のようです。これは願うことで自分自身のモチベーションが少しずつ憧れの人に近付いていくから実現するように思います。そして素敵な人に出会い仲良くなるには自分も素敵な人になる必要があります。またよい対人関係を築くことは自分の人生にも大きく影響します。
小説やエッセイなどの本を読むことは心を養うことにも繋がるそうです。私も書籍や人からたくさんのことを学びシンプルかつ人間関係に恵まれた人生を送りたいと思いました。



日常の中で取り入れる習い事の効用

Posted by admin on 4月 14, 2015 at 8:14 pm | Filled Under: ワタシのこと| コメントは受け付けていません。

私の友人達には習い事をたしなむ人達が多くいます。ヨガやお花、茶道など挙げたらキリがありません。なかには吹き矢のレッスンを受ける友人もおり、週に1度思いっきり吹き矢を飛ばすことが楽しみだという人もいます。そして習い事をたしなむ彼女達が口を揃えて言うことは「日常生活では味わえない集中力が発揮されるためその時間は心を無にすることができる」ということです。確かに仕事や家事とはまた違う感覚や脳が活性化されてよい効果が生まれそうです。
先日友人に連れられてお花教室に参加してきました。教室ではフラワーアレンジメントのレッスンを受けました。たくさんの花をオアシスに生けていると気持ちが晴れ晴れとしてくるものです。立体を演出するアートのため初心者の私には難しかく感じましたが、充実した時間を過ごすことが出来ました。
これを機会に花について書かれた書籍を読むようになりました。本を通してお花に接する時間もまた格別なものです。特に花言葉について書かれた本がお気に入りで、好きな言葉がついた花を家のインテリアとして飾ることもあります。
今回の経験から習い事の楽しさが分かったような気がしました。それは日常とは違う時間を過ごすことで新たな趣味を開拓でき、生活によい効果をもたらすものだからです。



海のある街で思い出した小説

Posted by admin on 3月 30, 2015 at 10:05 pm | Filled Under: 小説のこと| コメントは受け付けていません。

海がある町に住みたいと思うことがあります。まるで映画の舞台になるような可愛らしい屋根を持つ家々が並ぶ街に住んだら毎日がとても楽しくワクワクしそうな気がするからです。
先日、海がある街にぶらりと出掛けてみました。砂浜へ辿り着くまでの道をテクテクと歩きながらセンスがいいインテリアショップやカフェを横目で見ながら散歩を楽しんでいました。犬を散歩する人やサーフボードを抱える人が通り過ぎていく中、1本の長編小説を思い出しました。一人の高校生が思春期の思いや葛藤を抱きながら海辺の町に辿り着き、様々な自分自身の感情と向き合いながら整理をつけて、その町を巣立ち自分の人生を歩んでゆく青春小説です。独創的な文章と世界観がとても美しく、登場する人々も個性的で優しい心を持っているところがとても好感が持てる作品です。
私がこの小説の主人公と同い年だったころ、どんな生活を送っていただろうと思いを馳せてみました。漠然としか振り返ることが出来ませんが、将来のことや友人との関係、家族とのことで悩みや葛藤を抱えていたことを思い出しました。しかし思い出は上書き保存のようにいくらでも塗り替えることが出来るので、リアルタイムな感情は定かではありません。
海辺の町を訪れ、のどかでゆったりと時間の中に身をおくと作品の主人公のことをとても身近に感じることができます。それはどこか自分の青春時代とこの小説がリンクしているからかもしれません。



応援歌は映画のエンディングソング

Posted by admin on 3月 14, 2015 at 7:41 pm | Filled Under: ワタシのこと| コメントは受け付けていません。

マンガが原作となった元気を与えてくれる映画があります。高校生の男女が登場する甘酸っぱい青春映画です。夢に向かって歩む若者の姿が心に活力を与えてくれる作品となっています。この作品に登場する町並みは美しく、観ているだけでどこか他の町に旅に出掛けた気持ちになります。若者の初々しい恋愛と共に心に残るのはエンディングに流れる歌です。アメリカで古くから愛されているポップソングが日本語の詞により新たな息を注ぎ込んでいます。ふるさとを旅立ち、新しい街で過ごす中で振り返る遠い日の思い出を歌った曲です。そして思い出を胸に抱きながらも過去には戻らずに新しい町で生きるため、ふるさとへの帰り道に別れを告げ明日からの希望に変えてゆくという詩です。映画作品とリンクしたエンディングソングが胸を熱くします。
私はふとした瞬間にこのエンディングソングを思い出すことがあります。何かにつまずいた時、新しいことにチャレンジする時の応援歌のようなものです。大切な思い出達は心の中に色褪せることなく生き続けます。二度と戻れないそのかけがえのない日を胸に秘めつつ人生は続いてゆくものです。時には立ち止まって過去を懐かしむ時もるけれど、未来へと続く道があるのみなのです。



小説の犯罪者から学ぶ顔

Posted by admin on 2月 27, 2015 at 6:57 pm | Filled Under: 小説のこと| コメントは受け付けていません。

「二十歳までは親の顔、二十歳を過ぎたら自分の顔」という言葉があります。自分の行動により道を切り開いて行くことは大人になった特権です。いいこともあれば悪いこともあります。日常生活の中でどんなおこないをするかが人間の風格に色濃く反映されるという意味のようです。先日友達と食事をしている時にこの言葉を聞いてとても心に響きました。容姿の美しさは生まれ持ったものかもしれませんが、日々のおこないによって顔は変わるものなのです。
映画や小説で自らの意思で顔を変えた女性の物語に出会いました。どちらもサスペンスで女性の犯罪者を描いたものでした。罪を犯したことで別の人間に変わらざるおえなくなった女性達は、容姿を変えても自分の犯した罪から逃れることはできませんでした。「普通の幸せ」を手にいれることが出来ても過去の過ちは消すことができなかったようです。
人の営みは「過去」が形成されることで「現在」があり「未来」へと繋がるのです。そしてどんな生き方をしてきたかが「現在」に色濃く反映されるものです。その証が「相」にも現れてくるのかもしれません。自分がやられて嫌なことは誰に対してもやらない、これがよい「相」を手に入れるための第一歩だと思います。日頃のおこないを時には振り返ることも大切なのかもしれません。



本屋さんのブックカバー

Posted by admin on 2月 12, 2015 at 9:06 pm | Filled Under: 小説のこと| コメントは受け付けていません。

ブックカバーには、革製のものや布で出来たものなどが色々な種類があります。雑貨屋さんや文房具店の店頭でも手軽に購入することが出来るので、お気に入りのアイテムを購入することが出来るのも嬉しい限りです。私は日頃から単行本を持ち歩き移動時間などの空いた時間で読書を楽しみ習慣があるので、ブックカバーはマストアイテムです。お店で見つけたお気に入りの逸品を購入することも読書ライフの楽しみの一つですが、私は本屋さんで購入した時にかけてくれるカバーが好きです。その理由は各書店でオリジナリティー溢れるデザインや紙質の一品を提供していただけることだと思います。
私の家の近くにある大型書店では、種類豊富な色の中からブックカバーを選ぶことが出来ます。紙の素材にもこだわりがあるようで、和紙のように少しザラっとした感触がとてもお洒落です。色はピンクや青、黒、緑など定番のものが揃っていますが色彩が柔らかく落ち着いたものが多いのも特徴です。この本屋さんで購入する時には、自分の気分や書籍の雰囲気に合った色を選ぶことにしています。毎回違う色を選ぶことは買い物の楽しみにも繋がります。生活の中にあるこうした小さな楽しみは生活を豊かにすることに役立つものです。



恋多き作家のエッセイから知るいい女

Posted by admin on 1月 27, 2015 at 8:20 pm | Filled Under: 小説のこと| コメントは受け付けていません。

恋多き人は同性からみても魅力的な人が多いように感じます。それは容姿だけではなくその人の内面から出るもので人を魅了するからではないでしょうか。また数多くの恋愛を経験してきた人の話はとても興味深く、ためになる要素をたくさん含んでいるものです。
若い頃から愛読してきた女性作家も数々の恋愛を経験してきた一人のようです。この作家が書くエッセイには異性との関係を築く上に大切なことがふんだんに詰め込まれています。私は文芸誌に掲載されている随筆をまとめた書籍が発売されるといち早く書店へ足を運び、必ず購入することにしています。私にとってこの本は「いい女を知る参考書」のようなものです。
いい女とはどんな人なのかはそれぞれの価値観によって異なってくると思います。しかし私がこの書籍から考える人物像は、自分の考えをしっかりと持つ人なのではないかと考えます。そして決して意固地にならず女性としての柔軟さを兼ね備えている人であることも大切です。こうした魅力的な人の周りには異性だけではなく素敵な人が集まってくるものです。そして恋愛において大切なことは、みんなから好かれるよりも誰かのオンリーワンになることかもしれません。こうした素敵な出会いが人生を豊かなものに変えてくれるのではないかと思います。
数々の恋愛指南本が書店に並んでいますが文章を書く人の随筆から得るものは多いものです。日々の生活の中でここぞという時にエッセイから学んだことを活かしてみるのもよいかもしれません。



お風呂で読書は快適時間

Posted by admin on 1月 11, 2015 at 8:49 pm | Filled Under: ワタシのこと| コメントは受け付けていません。

数か月前からお風呂場で読書生活を始めました。きっかけはとても面白い推理小説に出会ったことでした。ストーリーが気になってしまい少しでも読書に時間を費やしたいと思い入浴中に読んでみたところ、とっても気持ちのよい時間を過ごすことができました。それからというもの本や雑誌を持ち込んで、少し長い時間湯船に浸かることを実践しています。
ゆったりと湯船に浸かることは血行やリンパの巡りもよくするため、体にも美容にも良いそうです。仕事や家事で体が疲れた時や心が少しどんよりしている時、肩こりなどで体が重いときは、読書と癒しのリラックスタイムを過ごすことで気持ちも体もリフレッシュできることができます。推理小説を始め読み始めると本を置くことができない作品に出会った時にはあっという間に時間が過ぎてしまいます。
本を読む時間はとても貴重な時間です。さらに読む場所にこだわりをもつことで至福の時間を過ごすことが出来るのです。美容や体のことを考えるとお風呂での読書はまさに一石二兆のツワモノです。最後になりますが、この読書タイムの大きなポイントはお水などの水分補給をすることです。時間を忘れて読書に没頭してしまい、のぼせて具合が悪くならないようにお水やお茶などの水分を持ち込み快適なバスタイムを過ごしましょう。



小説から学ぶ女性としての魅力

Posted by admin on 12月 22, 2014 at 10:47 pm | Filled Under: 小説のこと| コメントは受け付けていません。

読書の魅力の一つには、日常生活では味わうことが出来ない世界を垣間見ることができることです。特に小説は自分とは別の価値観に出会うことができるツールでもあると思います。小説を読むことは、新しい生き方や考え方を見つけだす大きな手助けとなります。
ここ最近のマイブームは女性を主人公にした小説です。私自信が女性ということもあり、自分とは違う女性の生き方を題材にしている作品は非常に興味を注がれ、勉強できる部分もたくさんあります。なかでも男性作家が描く「悪女を主人公にした小説」はとても興味深いものがあります。なぜならば男性ならではの視点で描かれる悪女の人物像はとても魅力的だからです。小悪魔的な要素を持つ主人公が出てくる作品は思わず主人公に憧れを抱いてしまいます。小悪魔とは意識してなれるものではなく、一種の才能なのだと思います。そして小悪魔として振る舞うことが出来ない私は、小説から女性の魅力について常々学び続けています。
日本文学に名を残す作家達の作品にも悪女や小悪魔達は登場します。時代を超えて読み続けられている作品に登場する悪女達は人の心を捉えて離さず魅了してゆきます。時代が変わっても男性が描く女性像は変わらないのかもしれません。



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